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慢性的腰痛・坐骨神経痛などを根本から解決する独自メソッドで整体院いらずの体をめざしましょう。ボキボキしない体にやさしい施術でお体を良い状態へ。各県から口コミ評判でご来院される整体院です。

私が食いしばりを重視する理由

まずはじめに
この食いしばりに関しての考えは、あくまで私の整体施術の現場を通して実際にあった数々の経験からの考えです。知人の歯科医にこのことを伝え、歯科医からの視点でのアドバイスもいただいたりもしました。 体に起こる全ての症状がここから発生しているわけではありません。しかし、歯や食いしばりによりさまざまな苦痛が起こるのも事実としてあります。あなたがもし、今の症状を「年齢だから、異常なしだから様子を見よう、自律神経失調症」そう言われてあきらめているなら、是非この記事を参考にされて下さい。

「あなたの頭痛の原因は食いしばりです」

そういわれて、え!??と思いませんか?

当院ではお体を良くしていくには歯やあご回りのチェックは必須と考えています。

整体院で『歯!?』と思われるかもしれませんが、歯の影響があるためにずっと同じ痛みを繰り返している方がすごく多いのは事実です。

最も注意を払わなければいけないのが『食いしばり』です。

『食いしばり』とは、歯を無意識のうちにぐっと噛みこんでしまう行為です。

頭痛、肩が痛い、腕を動かすと痛い、手がしびれる、首が回せない、座骨神経痛でお尻のあたりが痛い、股関節のあたりが痛い、腰がうずいて眠れない、ひざが腫れている、足首が痛い、足の指が痛い、などなど、これらの痛みが食いしばりをすることによって引き起こされているのを知っている方はほとんどいません。

また、顎のあたりやこめかみのあたり、耳から頬にかけて、マヒしていたり、ツッパリ感があって、脳神経外科、耳鼻科、整形外科、どこへ行っても異常なしと言われている方はいないでしょうか。
最終的に心療内科に行って、「うつ」と診断されている方はいませんか?

その原因が食いしばりにあったら?

一般的な痛みだけでなく、耳鳴り・めまい・息苦しさ・歯が摩耗する・歯が折れる・舌や頬を咬む・口内炎・つめ物や差し歯が取れる、割れる・入れ歯が壊れる・歯が沁みる(知覚過敏)・あごが痛い(顎関節症)

これらは、食いしばりでも起こるんです。

 

そんな大切なことにもかかわらず、ほとんどの方が、食いしばりに気づいていません。

 

【私は食いしばっていません。】

本当にそう言えますか?

 

当院へ来て初めて指摘される方が多く、その時は「してないと思います。」と言われる方でも、次回のご来院時には「やっぱりしていました。」と言われる方がほとんどです。


さまざまな症状に関係してくる悪い癖、『食いしばり』。

その他、歯の状態がどのように体に影響するのかを知ってください。

肩こりなどを慢性化させる巨悪=食いしばり 体には何が起こる??


歯医者さんに言わせると、食いしばる行為はほとんどの方がしているそうなんです。

問題はその強さであり、継続的に強くかんでいる事が悪いのです。

食いしばることでなにが体に起こるでしょうか?ひとつひとつ追っていきます。

 

食いしばりは全身の筋肉が緊張する

当院にての例

・顎回りの強いダメージによる顎関節症,めまい,耳が詰まった感じ

・首の過度な緊張のため頭痛,寝違え

・肩の強い緊張のため肩コリ,腕のしびれ痛み,腕が上がらない

・過度な筋膜の緊張により鎖骨・肋骨の動きが制限されるため息苦しさ,睡眠障害,慢性疲労,体をねじれない(体の硬さ)

・腰の張りによる腰痛,坐骨神経痛,そけい部の痛み

・ももの裏(ハムストリング)ひざ裏の張り,違和感

・足がつる,足首が硬い

・足底の痛み,足を着く時に痛む

 

このような症状をお持ちの方は、病院や他の治療院に行って楽にならずにご来院された方です。つまり

 

食いしばりを考えずに、肩や、腰に何かをしても痛みは変わらないということです

 

頭部がカチカチに硬くなる

頭部が硬くなると、全身の緊張がとれにくくなる、という状態になります。

今は有名になりましたが、全身は筋膜でつながっています。

ボディースーツをを着ているような状態です。

食いしばりにより頭部が硬いままだと、腰痛でもひざ痛でも、どこの痛みをとるにしてもなかなかとれにくくなる、ということです。

腰痛がなかなか良くならない原因が、頭にある、なんていうこともでてくるんです。

 

また、頭(頭蓋骨)は微妙に動いて呼吸しています。

頭蓋骨が微妙に動いて、体液を循環させるポンプ機能が働いていますが、これがうまくできないと、睡眠の質や体の回復などに深く影響してきます。

 

噛む圧が強い側は特に緊張してくる

噛んだ時に、右側、左側、どちらかの接触が強い側がある場合、そちら側全体の筋肉が緊張します。

歯医者さんでチェックしてもらっても、歯科的にOKであっても、強く噛みしめると、わずかな歯にかかる圧の差が、強く当たっている側に緊張をもたらすのです。

食いしばりから圧の強い側が緊張して座骨神経痛が起こり、なかなか良くならないなんていうこともあるのです。

片側噛みの癖がある方は両方でまんべんなく噛んだほうがいいですね

 

抜けた歯、入れ歯、治療途中の歯、かみ合わせ不良、など全身の症状を引き起こす口内環境

 

食いしばりだけでも様々な症状を引き起こしますが、さらに歯の状態が悪ければもっと全身に影響を与えてしまいます。


当院へのご来院者様を例にして説明します。ほんの1例ですが、具体的に見ていきましょう。

 

<歯の欠損>
歯が抜けていればそこから筋肉の緊張が始まる。特に奥歯が抜けていると、抜けている側が緊張してきます。


(1)腕が上がらないという症状でご来院された50代の事務職の女性。
腕が上がりませんでした。病院では50肩の診断。
歯を確認すると、腕が上がらない側の奥歯3本を抜歯していました。
その抜けたところに、コットンを丸めて噛んでもらったら、頭の側面が温かくなり、それだけで肩が緩んで肩の少し上のほうまで腕が上がるようになりました。
まずは歯の治療が優先です。

(2)腰が張っており、もう少しでぎっくり腰になるのでは、とご来院された方。
奥の抜けた歯のところにコットンを噛んでもらうと、抜けた歯側の肩から腰のあたりまで緊張がゆるみ、整体が終わったころには腰のツッパリ感が消えスッキリされていました。

抜けた歯のところでコットンをかむと体が緩むのですぐにわかります

 

<入れ歯>


年齢を重ねられると入れ歯にしている方が多くなってきますが、歯に金属をひっかっけて入れ歯を作っている方がいらっしゃいます。

そのような入れ歯をしていると、どうしても下顎へのダメージが増え、主に首の緊張が強くなり、寝違えや首こり、肩こりの原因になります。

<治療中の歯・詰め物がとれたなど>
歯が治療途中である、ぐらぐらしている、歯の高低差が目立つ、これらがあれば、整体よりもまず歯医者です。


頭痛が良くならず、寝ていても首がつったような感じがしている60代男性。
歯を見てみると下の歯が治療中、かぶせものをしていない状態で、他の歯よりかなり低くなっていた。
さらに歯が縦割れしていると歯医者に言われたがそのまま放置中。
おそらく食いしばりによるものと予想。
歯が良くならないと、首の筋肉の緊張が取れないため、歯をきちんと治療し、食いしばり対策をしたうえで、整体の施術になります。

<親知らず>
親知らずは歯を窮屈にしてしまう。変な方向に生えている場合や高さの低い親知らずがある場合は、同一側の半身が緊張してしまう。

当院にての例。

⑴野球をやっている高校生。ポジションはショートだが肩が痛くてファーストまで届かず投げれない状態が続いている。当院にご来院されましたが、施術を数回しても体の変化が見られず、歯を確認し、親知らずの影響を指摘。
歯科医と相談の上、親知らずを歯医者で抜歯したあと、ボールを投げれるように回復。

⑵20代男性、実業団陸上部でひざの裏の張りががとれず全力で走れずにいる。
変な方向に生えていた親知らずを抜歯後、首からひざ、足首まで張りが取れて、残りは整体で回復。

(3)坐骨神経痛症状でご来院。施術によりほとんど回復したが、たまにピリッとした痛みが出るということだったので、歯科医と相談ののち抜歯をするとその悩みも無くなる。

 

このように、親知らずがあると、同側が張ってくることにより症状が出るということが多々ありあます。

また、親知らずがあると、歯が押し合ってしまい、窮屈にされてしまう状態になることがあります。

歯は体のゆがみ、コリに合わせて微妙に動きます。動くことで力を逃がしてバランスを取ります。
これが親知らずによってしっかり押されて固定されると、力の逃げ場がなくなるわけです。
それがそのまま強い首の緊張になったり、肩の緊張になったりします。

慢性的な肩こりをお持ちの方ならわかるかもしれませんが、歯が浮いた感じがする、時がある経験をお持ちの方もいらっしょるのではないでしょうか?歯は微妙に動くのがわかると思います。

それができないとなると、体の緊張は逃げないまま固定されてしまうのです。

 

<歯の矯正>
歯の矯正は歯の動きをロックさせます。歯が動かなければ、ゆがみなどで生じたバランスの崩れを逃がすことができず、全身が硬直します。

歯を矯正中の方、歯を矯正終了した方は、頭部がカチカチです。触るとすぐにわかります。頭部がカチカチの悪いことは上記に述べたとおりです。

歯を抜歯して矯正した方の首はカチカチです。食いしばりの原因にもなっています。
当院では、矯正中の方は施術をご遠慮いただいています。

矯正をしている方は、たいてい上の歯2本、下の歯2本を抜いて矯正していると思うます。まず抜いている時点で体は緊張してくるのですが、さらにそれを矯正により引き寄せて固めます。
これが何が悪いのかを説明します。

整体で体のゆがみなどをとっていくと、複雑にゆがんでいたあちこちが元の位置に戻ろうと動きます。
その際、ゆがみに合わせて歯もわずかながらに動きます。
その時に、矯正して動かないようにされていたらどうでしょう?
経験的に矯正中の方への施術はうまくいかず、体の緊張が緩んでいきません。

歯の矯正は美的にも、かみ合わせ的にもメリットはたくさんありますが、そういったデメリットがあります。

 

<かみ合わせ不良>


噛んだ時に、上の歯と下の歯がかみ合わず、斜めになっていたり、隙間が空くくらいかみ合わない方がいます。
そんな方は必ず、首こりや肩こり、頭痛、めまい、その他にも自律神経系の不調に悩まされている方を多くみます。
口腔外科などに行き、相談しどういう処置が必要か聞かなくてはいけません。


微妙にかみ合わせが狂っている、といった場合、調整のために歯をむやみに削ってはいけません。
前述のとおり、歯はわずかながらに動きます。

たまたま体が歪んでいたり、コリがひどいだけかもしれません。いつもとかみ合わせがおかしいな、と思ったらまずはコリをほぐしてみたり体のゆがみをとってみるといいでしょう。

体を整えない状態で歯を削ったりなんかすると、今度は体を整えたときに噛みあわせがずれてきます。するとまた削らなくてはいけなくなり、どんどん歯並びが悪くなってきます。天然の歯は二度と生えてきません。よく歯医者さんと相談しましょう。

 

いつ食いしばりをしているのでしょうか?


それぞれの生活習慣で違いますが、デスクワークで集中しているときでもあるし、頭を下げて掃除をしているとき、赤ちゃんを抱っこしているとき、運転しているとき、重いものを持つとき、料理をしているとき。

リラックスしているように思えて、テレビを見ているとき。何かに集中しているとき、下を向いているとき(頭を下げて作業しているとき)、夜寝ているとき、いつでも食いしばるタイミングはあります。

こかのタイミングで食いしばっています。

一番悪いのは、夜寝ているときの食いしばりです。その時の圧力は、起きているときの比ではありません。

昼間は、意識すればやめれたりしますが、夜はそうはいきません。

私は、ご来院者様が夜に食いしばりをしている可能性があるかどうかは、触診をしてあご周りの状態など見て、だいたい1回~2回ほど施術する間にその可能性を探ります。

 

当院では、食いしばりなども考慮した施術を行っています。

歯のことは当然歯医者さんにお任せするとして、整体でできる事があり、それをやれば体の楽になる感じが格段に変わります。

 

あなたが痛みをかかえたのはいつから?


これらを考えると、例えばひざが悪いという方でも歯の影響があるわけですけど、痛くなったのはいつからですか?

よくよく思い返してみてください。

虫歯の治療をしてから… インプラントをしてから… 歯を抜いてから… 矯正をしてから… 

なんてことはありませんか?

お仕事をはじめたときから症状が出てくるようになった、そんなことはありませんか?

仕事を始めて食いしばりが強くなってはいないでしょうか。

子育てを始めてからつらくなったのは、抱っこをするからだけでしょうか?

 

このように、食いしばりは体の緊張となり全身へ影響を及ぼし、バランスを失わせ、原因不明の症状に変わり、どこで検査をしても良くならない状況を作り上げます。

食いしばりをやめることは容易ではありません。

しかし、対策をしながら今のお悩みを楽にすることはできます。

当院にて1日でも早くつらいお体を脱却しましょう。

 

さいごに
私は歯科医で無いのにもかかわらず、歯のことを記事にする理由は、歯や食いしばりなどが原因により症状が出ているにもかかわらず、さまざまな治療院を転々と行っている方を数多く見てきたからです。その間も辛い症状をずっと抱えて生活しておられます。私は医師ではありませんので「診断」はできません。お体をみて施術を通して、悩んでいるあなたが楽になるためのきっかけになるアドバイスができれば良いと思っています。