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肩が上がらないのは50肩ではありません

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筋膜×関節調整セラピスト。整体師。回復力、循環力UPを目指します。 くいしばりの警告、顎関節の重要性を発信。 「わかりやすい説明とシンプルなセルフケア」をモットーに、お体を根本解決する施術をご提供します。

肩が上がらない=50肩じゃない

 一般的に肩があがらないと、「50肩だ」と判断するくらい、肩があがらない=50肩というものが定着していると思います。

「50肩じゃない?(笑)1年くらいかかるよ?」

みたいな会話を交わした人もいらっしゃるでしょう。

肩があがらないパターンもいろいろあると思います。

・まったく肩が挙げられない

・バンザイをして90度くらいまであげるとそれ以上はツッパリ感で痛くてあがらない

・深呼吸をするような手の動きで、手を後ろに反らそうとするとズキッと痛い

・寝ているときに仰向けに寝るとズキズキと疼きだす

・横向きで肩を下にして押しつぶして寝ると刺すような痛みがでて、反対向きに寝るとましになる

・動かそうが動かすまいが、ずっとズンズンとした痛みがある

など人によっていろいろあるでしょう。全部50肩にしてますよね?

これらは本当に肩だけの影響で起こっているのでしょうか。答えはNOです。肩が問題ではないのに方が上がらないことなどたくさんあるのです。

原因は何?

私の院にご来院される方でこれらの症状を訴えられる方のほぼ全員が、首や肩回りの筋肉がすごく緊張しており、運動をあまりやっていない方です。聞いてみると、以前から首のこりや肩こり、頭痛をお持ちです。

つまり、肩回りの筋肉の緊張がMAXになった状態で、さらなる過度な負荷が肩回りにかかり限界を超えて炎症を起こしたといっていいでしょう。 これらを考えると、肩や首の筋肉の緊張する原因を見つけこれらを効果的にとり、肩周辺に負担がかからない日常生活を過ごし、積極的に動かしていくことが楽になる早道です。

当院にご来院された方の例をご紹介します。
右腕を万歳の方向にあげていくと、耳の横くらいまでは挙げることができますが、耳の近くになってくると肩の前のほうに痛みが走り、スムーズに挙げられない。車の運転席から後ろのものをとろうとする動きで肩の前がピリッと痛にが一瞬走り、それ以上腕を後ろにやれない。このような症状を訴えられた方がご来院されましたが、主な原因が内臓の疲れからきていました。胃と胆のうが悪かったのですが、主に胃が疲れていました。内臓が肩周辺の緊張と腕を動かしたときに引っ張り戻すような悪さをしていたので症状が出ていました。その場合は、内臓に対するアプローチと、胃に負担がかからないような生活習慣を指導しなくてはいけません。内臓が悪いといっても病気ではありませんので病院ではわかりません。 このご来院者様は幸い肩回りの緊張がほとんどありませんでしたので、上記の方法で腕を上げることは簡単に可能でした。つまり50肩ではなかったのです。知らなければずっと痛いまま過ごすところでした。

注意点もある

50肩は肩関節周囲炎と言われます。つまり肩周りの組織が炎症を起こしている。 この中でも種類があるのはご存知でしょうか?

関節包という関節と関節のつなぎ目の炎症、腱の炎症、石灰沈着性の炎症、腱板断裂など。このあたりは専門的になるので、とにかく痛いと言っても色々痛んでいる場所が違うんだ、ということがわかってもらえれば良いです。

注意点があります。上記のような腱断裂や石灰沈着があれば、上記で書いたようなことやっていても痛みはとれません。肩の腱を簡単に説明すると、肩と腕の骨をつないでいる組織です。病院では経過観察をして、日常生活に支障がでてくるなら手術するはずです。腱の断裂がわからずに他の治療を続けていると痛みが引かないので、痛みが出たらまずは必ず病院に行きましょう。

病院に行けば、レントゲン、MRI、超音波などで診察するのが一般的で、治療は注射・飲み薬→痛みが少し落ち着いたら運動療法(リハビリ)もしくは「自分で動かしなさい」と言われる流れがほとんどでしょう。 しかし、楽になるのに数か月~2年くらいと幅があり、ずっと痛みを抱えたまま過ごしている方も少なくありません。日常生活に大きな支障が出ている方もたくさんいらっしゃいます。

このように、50肩といっても原因はいろいろあり、肩があがらない=50肩だからまずは薬それから運動、の一辺倒ではなく、なぜ痛んでいるのか、どの治療方法が早期回復に良いのかを判断することが大切です。

まとめ

・50肩は肩だけの問題ではないことがある

・まずは病院で検査して原因をはっきりさせる

・首や肩の筋肉の緊張を原因からはっきりさせ、改善させていけば早期解決ができる可能性がある

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